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不登校はどんな勉強をすればいい?5つのケースを紹介

2021年2月14日

読了予測時間 : 約 4 分 52 秒

ポイント

  • 不登校の子どもが、全く勉強していない
  • 勉強はしているけれど、学校のカリキュラムに追い付けているか不安
  • 不登校中でも勉強してほしいが、どんな声掛けをしたらいいか分からない

 

お子さんが不登校になると、親としては勉強の遅れも不安ですよね。
「不登校から復帰してほしい」となると、学校に戻ったあとの授業に追いつけるよう、家でも最低限の学習はしてほしいところ。

 

この記事を読むと、次のお悩みと解決方法がわかります。

記事を読むとわかること

  • 不登校のお子さんの学習にまつわる悩み
  • タイプ別「勉強できない」パターンの解決方法

 

記事を最後まで読むと、なぜ不登校のお子さんの勉強が進まないのか、どうすれば学校復帰後の勉強に困らないかがわかります。

 

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1. タイプ別勉強法①:不登校でも勉強しているが進度・学力が不安

 

不登校でも、次のようなお子さんは学校に行かずとも、自分から勉強をします。

  • もともと自宅で学習することが苦でない
  • 勉強が好き

 

しかし、次の2つがあると、いくら家で勉強していても、学校のカリキュラムに遅れをとっていないか心配です。

  • これまで、学校のテスト・模試を受けていない
  • 不登校が長期間にわたって続いている

 

勉強の遅れるのは気がかりですが、次の2つのポイントをおさえると安心できます。

  1. 学校は本来、教科書どおりの学習要領を教える
  2. 学力が不安なら学力テスト・模試を受けてみる

 

1-1. 学校は教科書どおりの学習要領を教える

 

結論を言うと、教科書」の内容が理解できていれば、お子さんの学習状況に問題はありません。

一般的な学校の学習内容:文部科学省による「学習指導要領」が基本です。
私たちが使ってきた「教科書」は、学習指導要領の内容を適切にカバーしています。

つまり、一冊の教科書の内容がわかっていれば、大筋は大丈夫です。

 

また、学校では教科書に基づいたドリル・問題集を配られます。
配布されたドリル・問題集もスムーズに解ければ、お子さんの学力に心配はないでしょう。
お子さんの学校が教科書などには記載されていない、付加的な知識を教えている場合でも、再登校後に遅れを取り戻すのは難しくありません。

 

 

問題があるのは、お子さんが次の場合です。

  • 教科書やドリル・問題集の内容を自分で理解できない
  • 自力で解決できない疑問点がある

 

理解が追いついていないため、本来ならばいち早く再登校するのがベストです。
もしも、不登校が長期になる気配があるなら、家庭教師や塾を探す必要が出てきます。

また、学校に相談すると、何かしら力になってもらえる可能性もあるでしょう。

 

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1-2. 学力が不安なら学力テスト・模試を受けてみる

 

自習が習慣として身についているものの、お子さんの学力が気がかりですか?

そのような場合におすすめするのは、個人的に学力テスト・模試を受けること。
学習の習熟度が点数・数値化されるためモチベーションアップに繋がります。

もし、よい点が取れたら、自信がついて学校復帰できるきっかけになるかもしれません。

 

 

学校を通さずに、個人で申し込み可能な各種予備校の学力テスト・模試はもあるので調べてみてください。

 

2. タイプ別勉強法②:1人では勉強に集中できない・頑張れない

 

不登校のお子さんに、勉強するように声をかけても、うまくいきませんよね。
たまたま勉強をはじめたとしても、すぐに集中力が切れてゲームやSNSに逃げてしまうことも。

 

1人では勉強に集中できない・頑張れないときの対応策は次のとおり。

  1. 家庭教師を付けてみる
  2. SNSを活用させる
  3. サポート校を活用してみる

ポイントは、お子さんを「自分だけ…」と思わせないこと。
勉強を見てくれる人・一緒に頑張る仲間を見つけることで、不登校中の勉強も続けられるようになります。

 

2-1. 家庭教師を付けてみる

 

お子さんが「勉強しよう」と言っても、別のことに気をとられるタイプなら、おすすめは家庭教師をつけること。

定期的に学習進度を確認されるため、よい意味でのプレッシャーがかかります。
また、家庭教師の最大のメリットは、わからないことがあるときに気軽に質問できること。

 

不登校の場合、日中を自宅で過ごすことが多いはず。
家族以外の人と会話は、お子さんにとって適度なリフレッシュにもなりますよ。

 

2-2. SNSを活用させる

 

自分のスマホを持っており、SNSが癖になっているお子さんには、SNSを使って勉強してもらう手段も。

  • YouTube:勉強系のチャンネルを見る
  • Twitter・Instagram:勉強用アカウントを作成し、自分の勉強メニュー・進捗を報告

同じく不登校の友だち・SNS仲間ができれば、モチベーションも保ちやすく、楽しく勉強できるでしょう。

 

また、スタディプラスなど学習履歴を管理できるアプリを使うと、ゲーム感覚で勉強できます。

 

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2-3. サポート校を活用してみる

 

人と一緒に過ごしたり、会話が好きなお子さんであれば、サポート校を活用する手もあります。
サポート校の利用には条件がありますが、学習の相談だけでなく進路や人生の相談にも乗ってもらえるメリットも。

自習が進めば受験も視野に入ったり、目標が見つかって不登校を克服できたりと、1人では手にできない様々な可能性が可能性が広がります。

 

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3. タイプ別勉強法③:教科書に抵抗アリなら学校の教材は使わない!

 

次の事柄により勉強ではなく、「学校」への苦手意識があるお子さんもいるでしょう。

  • いじめを受けている
  • 先生が怖い
  • 教室など大人数が苦手

 

学校に苦手意識がある場合、学校と関わりのある物を避けたがる傾向を持つことも。

  • ランドセル
  • 筆箱
  • 教科書
  • 学校配布のドリル・問題集

 

 

もしも、お子さんが学校の教科書やドリル・問題集を開きたがらないときは、開き直りましょう!
学校の教材は一切使わず、勉強するのです。

必ずしも学校の教材を使わずとも、学習する方法はたくさんあります。

  • 参考書
  • ドリル・問題集
  • オンライン学習サービス
  • 学習用アプリ

 

私たちが使ってきた紙媒体もよいのですが、オンライン学習サービス・学習用アプリも使ってみましょう。
とくに、算数・数学など概念を理解する必要のある教科は、紙よりもデジタルの方がわかりやすいケースもあります。

また、デジタル端末を使った勉強は、感覚的にゲームに近いです。
お子さんに「学校の勉強をしている」というネガティブな印象を持たせず、学習してもらえます。

 

 

余談ですが、筆者もあなたのお子さんと同じ不登校でした。
学校に関わる物はなるべく見たくなかったため、自習用のシャープペンシルやクリアファイルは買い直しました。

勉強道具を一新すると、やる気も出るのでおすすめですよ。

 

4. タイプ別勉強法④:勉強する理由がわからない「勉強する理由・将来像」を考える

 

お子さんが次のタイプの場合、「なぜ勉強するのか?」を自分で落とし込めていないと、自分から勉強することは難しいでしょう。

  • そもそも、学校に行く意味がわからず不登校になった
  • 何もかもにやる気が出なくて、学校にも行けなくなった

 

「なぜ勉強するのか?」この問いの答へは、大人でもすぐに答えられないかもしれません。
しかし、一度でも自分で「なぜ勉強するのか?」を考え、自分なりの答えを見つけ出せたら、自分の意思で勉強できるようになるはずです。

 

お子さんが「勉強する理由がわからない」と思っているなら、下の記事をお子さんと一緒に読んでみてください。

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お子さんが、自分で勉強することの意味を見つけるまでには、時間がかかります。
日常会話のなかで問いかけて、「考えるきっかけ」を与えてみてください。

このとき、決して無理やり考えさせたり、すぐに答えを求めるのはNG。
無理強いから出た答えは、お子さんにとって「強制されたモチベーション」です。

お子さんが自分から勉強するためには、お子さん自身が答えを見つける必要があります。

 

会話の雰囲気によっては、親御さんの経験・考えを話すのもよいでしょう。
あなたの考えに賛同・否定のどちらであれ、「自分ならどうするか」と考えるきっかけになります。

 

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5. タイプ別勉強法⑤:体調が悪い

 

体調が悪くて勉強できないこともあります。

体調が悪いとは、誰が見てもあきらかな場合とは限りません。
親御さんには元気に見えても、毎日すごくだるい・調子が上がらないといったケースもあります。

とくに、思春期のお子さんは心と身体の成長スピードは急速です。
成長の早さに身体がついていかず、慢性的にだるさを感じていることも珍しくありません。

 

体調が悪い場合はどうすればいいのか、次の2つの解決策を紹介します。

  1. 本人のモチベーションがあってこその勉強
  2. お子さんのモチベーションを上げるために親御さんも変えてみる

 

5-1. 本人のモチベーションがあってこその勉強

 

大前提として、体調が悪いときに無理やり勉強しても、期待できるほどの効果はありません。
無理やり勉強させると、お子さんの中で「勉強=辛いもの」となってしまいます。

 

また、お子さんが学校に行けず不登校になったのは、漫然とサボっているからではありません。
元気そうに見えても、知らないうちにストレスを感じており、限界に達したため学校に行けなくなったのです。

疲れを回復するために、とことん休むのも重要です。

 

5-2. お子さんのモチベーションを上げるために親御さんも変えてみる

 

不登校かつ体調が悪いお子さんの場合、自分から「勉強しよう」と思えるようになるのが大切です。

「なんとなくだるいけど、それでも今日は頑張ってみよう」と思えるようになると、好循環が生まれます。

  • 集中して学習したことで、ぐっすり眠れるようになる
  • 生活習慣がる
  • 生活にハリが出て、家事を手伝う

結果的に、体調も気分も上向きになることもあるのです。

 

 

お子さんが行動を起こすには、本人のモチベーションが何よりも大事です。
しかし、何もないところからモチベーションを生み出すのは、簡単ではありません。

お子さんを変えることはできません。
お子さんを変えるよりもずっと簡単なのは、親御さんが考え方・行動を変えること。

あなたの生活の様子・お子さんへの向き合い方が変化すると、お子さんも影響を受けて「何か頑張ってみようかな」と思えるようになります。

 

「意識・行動を変えること」といっても、具体的にどうすればよいのか、わかりませんよね。
私たちが展開している【平均3週間で不登校解決プログラム】のオンラインセミナーには、親御さんの考え方・行動を変えるヒントが詰まっていますよ。

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6. まとめ

 

お子さんのタイプ別勉強法は、次のとおりです。

  • 不登校でも勉強しているが進度・学力が不安
    教科書の内容は、学習の柱として考える。
    必要に応じて、外部の学力テスト・模試を受ける。
  • 1人では勉強に集中できない・頑張れない
    家庭教師・SNS・サポート校を活用。
    勉強を見守る、一緒に勉強する仲間を見つけることで、1人にさせない。
  • 学校への苦手意識が強い・嫌いで教科書も見たくない
    教科書は使わず、市販の参考書・問題集やオンラインサービス・学習ようアプリなどを活用。
  • 勉強する理由が分からない
    「なぜ勉強するのか?」「勉強した場合・しなかった場合の将来像」を一緒に考えてみる。
  • 体調が悪い場合
    一旦、無理はさせずに休ませ、子どものモチベーションが湧くまで待つ。

 

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  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

逸(いち)高等学院 代表
XLASS株式会社 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年500名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

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