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不登校を解決するには

不登校はどんな勉強をすればいい?5つのケースを紹介

読了予測時間 : 約 4 分 4 秒

お悩みポイント

  • 子どもが不登校になったが、全く勉強に手を付けていないように見える…
  • 勉強しているようだが、学校のカリキュラムに追い付けているか不安
  • 不登校中でも勉強してほしいが、どんな声掛けをしたらいいか分からない

お子さんが不登校になると、親御さんとしては勉強に遅れが出ることも不安ですよね。

いずれ不登校から復帰してほしいとなると、復学後に授業に追い付けないということのないよう、ご自宅でも最低限の学習はしておきたいところです。

この記事では、不登校中のお子さんの勉強にまつわるお悩みと、それに対するおすすめの解決策をまとめました。

1. 勉強はそれなりにしてくれるが、学校のカリキュラムに追い付けているか不安な場合

学校の勉強に追いつけているか不安

不登校でも、もともと自宅で学習することが苦でないお子さんや、勉強が好きなお子さんの場合は、学校に行かなくても自分で教科書を読んだり、ドリルの問題を自分で解いたりすることができます。

しかし、学校でテストや模試を受けていない場合や、不登校が長期間にわたって続いている場合、お子さんがきちんと学校のカリキュラムに付いていけているのか心配になる親御さんもいるかと思います。

 

その場合は、まず①学校は最低限教科書の内容を理解していれば大丈夫 ということと、②もし現時点での学力を数値化したいのであれば個人的に学力テストを受けてみるのが有効である ことを知っておいていただきたいです。

 

1-1. 学校は本来、教科書どおりの学習要領を教えるところ

結論から言ってしまえば、「教科書の内容が理解できていれば」お子さんの自習内容に問題はないと言えます。

学生の勉強内容のベースが「学習指導要領」に基づくことは間違いなく、その内容を適切にカバーしているのが「教科書」ということになります。下手にオリジナルの教材にいろいろと手を付けて勉強した気になるよりは、一冊の教科書を完璧に理解できるように繰り返し読み込むほうが効率的です。

また、学校では教科書の内容に基づいたドリルや問題集を配られることが一般的だと思います。

そのドリルの内容が理解できて問題を解けるのであれば、心配しなくていいでしょう。教科書やドリルに出てこない付加的な知識を学校で教えている場合でも、登校できるようになってから遅れを取り戻すのはそこまで難しくありません。

(とはいえ、あくまでもこれは一般論ですので、たとえば独特の問題を出す私立校の受験を検討している場合は、それ相応の対策も必要です。)

 

問題は、教科書やドリルの内容を自分で理解できない場合や、自力で解決できない疑問点が出てきた場合です。

もちろんいち早く登校できるようになるのがベストですが、不登校が長期戦になりそうな場合は家庭教師をつけるのも効果的ですし、学校に相談すれば何か力になってもらえることもあるかもしれません。

 

1-2. 学力テストを受けてみる

それなりに自習できており、「学校に通えないこと」だけが問題であるお子さんの場合、学習の遅れが気になるようであれば、手っ取り早いのは個人的に模試を受けることです。

テストによって自分の学習の習熟度が点数化されるのはモチベーションアップにも繋がりますし、いい点が取れた場合は自信がついてまた登校できるきっかけになることもあります。

各種予備校の模試や学力テストには、学校を通さず個人で申し込みできるものもありますので調べてみてください。

 

2. 1人で集中できない場合

一人で集中できない…

不登校中のお子さんに勉強するよう言ってみても、お子さんに集中力がなく、結局ゲームやSNSで時間をつぶしてダラダラしてしまう場合は多いです。

1人で学習に集中できない場合の解決策がいくつかありますので、順番にご紹介します。

 

2-1. 家庭教師を付けてみる

勉強しようとしても他のことに気を取られてしまう…というタイプのお子さんの場合は、家庭教師を付けるのは有効な手段です。

定期的に学習の進度を確認されるため、いい意味でのプレッシャーがかかりますし、分からないことがあった時にも気軽に質問できます。

不登校の場合、日中を自宅で過ごすことが多いはずなので、家族以外の人と会話をするのも適度なリフレッシュになるでしょう。

 

2-2. SNSを活用させる

SNSを見るのが癖になっているお子さんの場合は、それを逆手にとってSNSで勉強してもらうのも一つの手段です。

たとえば、YouTubeで勉強系のチャンネルを見て分からないところを解決するのも有効ですし、TwitterInstagramに自習用アカウントを作成して自分の毎日の勉強メニューを公開するのも楽しいかもしれません。

スタディプラス」などの学習履歴を管理できるアプリを使えば、ゲーム感覚で学習を続けることができてやる気が出るでしょう。

 

2-3. サポート校を活用してみる

一人で学習できないタイプのお子さんで、人と過ごしたり、人と会話したりすることが得意なお子さんであれば、サポート校を活用するという手段もあります。

不登校に特化したサポート校では、学習の相談だけでなく進路や人生の相談にも乗ってもらえることがあります。

不登校でも自習を進めて受験ができたり、自分が目指すべき目標が見つかって不登校を克服できたりと、一人で手にすることのできない様々な可能性が広がっています。

 

3. 教科書を開くことに抵抗がある場合

教科書を開きたくない…

学習自体は苦手ではなくても、いじめを受けている、教室で大人数で過ごすことに抵抗がある、など、学校に対する苦手意識の強いお子さんの場合は、学校に関係あるもの(小学生ならランドセルや筆箱、中学生以降でも教材や自分のカバンなど)になるべく近寄りたくないと考える場合があります。

そういった場合は、開き直って一切学校の教材を使わずに勉強することで自学自習に成功する可能性があります。

 

3-1. 学校の教材を使わずに勉強する

学校の教材を使わなくても学習できる方法はたくさんあります。

自分で参考書や問題集を買っても構いませんし、「スタディサプリ」のような、オンラインの学習サービスを使用することもできます。

アプリなどを使ってゲーム感覚で勉強するようにすれば、「学校の勉強をしている」というネガティブな印象を持たずに済むのではないでしょうか。

 

ちなみに筆者も不登校経験者で、学校に関わるものはなるべく視界に入れたくなかったので、不登校で自習しているときは自習用のシャープペンシルやファイルを新しく買い直していました。持ち物を一新すると、やる気も出るのでお勧めですよ。

 

4. 勉強する理由が分からない場合

なぜ勉強するのか分からない…

そもそも学校に行く意味が分からなくて不登校になったお子さんや、何もかもにやる気が出なくて学校にも行けなくなってしまったお子さんの場合、「なぜ勉強するのか?」というところがしっかり分かっていないと、なかなか自分から進んで勉強するのは難しいかもしれません。

なぜ勉強するのか?」はすぐに答えの出る問いではないかもしれませんが、一度この答えを自分で見つけることができたお子さんは強いので、自分の力で学習できるようになるはずです

お子さんがこのパターンに当てはまる場合は、ぜひこちらの記事の動画もご覧になってみてください。お子さんに見てもらうのも効果的です

 

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4-1. なぜ勉強するのか、どんな大人になりたいのか一緒に考える

お子さんが自分で勉強する意味を自発的に見つけるまで待つのは長い時間がかかります。できれば、積極的に親御さんが問いかけてみるといいでしょう。この時注意してほしいのは、お子さんに「無理やり考えさせない」ことです。

親に無理強いされて考えた理由なら、お子さんにとってそれは「誰かに強制されたモチベーション」です。そうではなく、お子さんが自分の力で学習しようと思えるようになるためには、お子さん自身で答えを見つける必要があるのです。

お子さんが「なぜ勉強するか」分からなかったり、どのように答えを見つければいいのか分からない時は、親御さんがご自身の体験談を共有したり、自分なりの考えをお話しするのも良いでしょう。

お子さんがそれに賛同すれば、さらに解釈を加えてお子さんなりのモチベーションができますし、親御さんの考え方にお子さんが賛同できない場合でも、反面教師のようにして「逆に自分ならどうするか」と考えるキッカケにもなります。

 

5. 体調が悪い場合

体調が悪い…

最後に紹介する理由は「体調が悪くて自学自習できない」です。あからさまに体調が悪そうなお子さんはもちろんなのですが、親御さんからは元気そうに見えていても実は毎日すごくだるい、調子が上がらない、というお子さんは多いはずです。思春期のお子さんは心と身体が急速に成長するので、その変化に身体が付いていけず、慢性的にだるさを感じることは珍しくありません。

そんな場合の解決策をご紹介します。

 

5-1. 本人のモチベーションがあってこその自習

まず、体調が悪い時に無理やり勉強しても逆効果、ということは知っておいてほしいです。

だるい時に無理やり勉強しても、「勉強=つらいもの」という結びつきがお子さんの中で強くなってしまうだけなので逆効果です。

また、お子さんが学校に行けないのはただ漫然とサボっているからではありません。多くの場合、お子さんが元気そうに見えても、知らず知らずのうちにストレスを感じてそれが限界に達してしまったため学校に行けなくなっているのです。

ですので、まずはその疲れを回復するためにとことん休むことも重要です。

 

5-2. お子さんのモチベーションを上げるために親御さんも変わってみる

不登校で体調が悪いお子さんの場合、本人が自ら「勉強しよう」と思えるようになることがなによりも大切です。

なんとなくだるいけど、それでも今日は頑張ってみよう」と、お子さん自身が思えるようになると、そこから好循環が生まれ、日中学習に集中したことでぐっすり眠れるようになったり、生活習慣が整ったり、生活にハリが出て家事を手伝ったりして、最終的には体調も上向きになることがあるからです。

 

そのためにはお子さん自身のモチベーションが何よりも大事なのですが、何もないところからモチベーションを生み出すのは簡単ではありません。

お子さんを変えるのは難しいですが、親御さんが変わることはそれよりずっと簡単です。親御さんの普段の生活やお子さんに対する向き合い方に影響を受けて、お子さんも「何か頑張ってみよう」と思えるようになるケースは多いです。

 

親御さんが変わると言っても具体的にどうすればいいか分からないかもしれません。

逸高等学院ではお子さんではなく親御さんが変わることで、3週間で不登校を克服できるサービスをご用意しています。

気になった方はぜひ下のリンクからご確認ください。

不登校を3週間で解決する方法【子どもが毎日学校に行くようになる!】

 

6. まとめ

少しずつチャレンジしてみましょう

不登校のお子さんの勉強方法

  • 勉強はしているが、進度が分からず不安な場合
    教科書の内容を学習の柱として考える。必要に応じて外部のテストを受けてみる。
  • 集中力がない場合
    家庭教師を付ける。ゲーム感覚で勉強させてみる。サポート校を活用してみる。
  • 学校がキライで教科書も見たくない場合
    教科書を使わずにオンラインサービスなどを活用する。
  • 勉強する理由が分からない場合
    なぜ勉強するのか?を一緒に考えてみる。
  • 体調が悪い場合
    無理せず休み、お子さんのモチベーションが湧くまで待つ。
  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

逸(いち)高等学院 代表
株式会社SSiM 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年200名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

受講者は全員が再登校しており、再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

学生時代には不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

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