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【これを知らないから不登校は解決しない】不登校の理由は心理学で説明できる

2021年1月18日

読了予測時間 : 約 2 分 34 秒

今回は「学校に行けない理由は心理学で説明できる」というテーマでお話します。

前回別の動画では、脳科学のお話をしましたが、今回は心理学です。

不登校のお子さんが「明日は学校に行く!」といったのに、いざその日になると行けないケースは多いです。
親御さんからすると「なんで昨日まで行く気だったのに、今日はいけないの!」」って思いますよね?
このようなことが起きてしまう理由は、心理学によって説明ができます。

私も心理学のプロではないので専門用語は使わず、誰にでも分かりやすいように日常の例を交えながらお話します。
また、具体的にどのようにその壁を乗り越えていけばいいかまで、ご説明いたします。ぜひ最後までご覧ください!

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逸高等学院では、不登校を3週間で解決する支援(https://iti-ko.com/3weeks/ )を行っています。

このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、不登校を解決するために必要な考え方をお話しております。

現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

逸高等学院では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、以下の公式LINEから気軽にメッセージいただければと思います。
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40191lplcs
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↓以下、動画の台本になります。動画ではなくテキストでご覧になりたい方は以下をご参照ください。
(台本は動画を作成する際にメモとして残しているもののため、一部誤字脱字や表現が雑な部分もあります。その点はご了承いただけますと幸いです。)

 

---以下台本です---

逸高等学院の小川です。私は、逸高等学院という通信制サポート校を運営しており、その中で不登校を3週間で解決する支援を行っています。
このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、不登校を解決するために必要な考え方をお話しております。
現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

今回は「学校に行けない理由は心理学で説明できる」というテーマでお話します。
前回別の動画では、脳科学のお話をしましたが、今回は心理学です。
不登校のお子さんが「明日は学校に行く!」といったのに、いざその日になると行けないケースは多いです。
親御さんからすると「なんで昨日まで行く気だったのに、今日はいけないの!」」って思いますよね?
このようなことが起きてしまう理由は、心理学によって説明ができます。
私も心理学のプロではないので専門用語は使わず、誰にでも分かりやすいように日常の例を交えながらお話します。
また、具体的にどのようにその壁を乗り越えていけばいいかまで、ご説明いたします。

いきなり結論をお話しすると、このようになってしまうのは恒常性というものが原因といわれています。
恒常性というのは、簡単にいうと現状維持しようとする働きですね。この恒常性は、ホメオスタシスと呼ばれたりもします。
人間は現状維持をし続けようとする機能が生物学的に備わっているんです。
この恒常性は、身体的恒常性と心理的恒常性にわけられます。

例えば、人は暑くなると汗をかきますよね。これは、暑くなった体を冷やそうとするために恒常性が働いています。
これが身体的恒常性です。
逆に真冬の寒いときに、暖かい家の中から外に出たとき、体をブルブルと震わせますよね。
これも恒常性の働きで、身体を震わせて熱を出して体温を上げています。
人間は、体温が36度くらいが最も体にとって心地がよい状態です。体温が上がったり下がったりすると、それを元の心地よい状態に戻そうとするんですね。
この体にとって心地よい状態の領域のことを「コンフォート・ゾーン」(快適領域)と呼びます。
これは身体を守る上でとても大切な機能です。恒常性というのは必ずしも悪いものではないんです。むしろいいものですね。

次に、心理的恒常性について説明させてください。
例えば、痩せたいと思いダイエットを始めても、数日後には普段の食生活に戻ってしまう。少し痩せられたとしても、すぐにリバウンドしてしまうことがあるかと思います。
これは、甘いものをガマンする自分や、毎日運動する自分、そして痩せている自分自身のイメージが、コンフォート・ゾーンの外にあるため、無意識に「自分らしくない」と認識し、恒常性が働いて「元の自分」に戻そうとした結果です。
禁煙を決意した人が、すぐに挫折して元の生活習慣に戻ってしまうのもまったく同様の原理です。
将来の転職に備えて資格を取ろうと決心した人が、ヤル気十分で計画を立てて学習をスタートしたはずなのに、
仕事から帰ると、疲労感でどうしてもテキストを読む気が起きず、明日の朝、早起きしてやろうと考え、ビールを飲んで寝ちゃいます。
そして、案の定早起きはできず、帰ったらやろう、明日こそやろう、週末には必ずと時間だけが過ぎ去ります。
最終的には、もう資格なんて無くても、今のままでもいいやという気になってきます。
結局1ヶ月後、教材はできるだけ目に触れないように机の引き出しの奥の方にしまってしまう。これは僕自身も経験があります。
みなさんも似たような経験があるかもしれません。
これが心理的恒常性です。本当に恒常性というのは強力なもので、人の挑戦のエネルギーを奪う力を持っています。
ブラック企業に勤めていて、なかなか転職できない人や、家庭内でDVを受けている方が離婚に踏み切れないのも同じです。

なぜ、環境を変えられないのでしょうか?それは、環境を変えたときに起こるかもしれないネガティブなことが、いっぱい頭の中に思い浮かぶからです。
ブラック企業を辞められない人のケースだと、「ここを辞めても自分を雇ってくれる会社がなかったらどうしよう」「今より給料が低くなったらどうしよう」「もしかしたら次の会社はもっとブラックかもしれない」「今の会社はいいところも良いところはある」とかですね。
最終的に「やっぱり転職しない方がいいかも?」と思ってしまうんです。実際、転職してみたら大したことなかったってなることがほとんどなんですけどね。
人間は、例え今の環境がすごく悪かったとしても、その環境がコンフォートゾーンになってしまうと、意外と大丈夫になっていくんです。
これがやっかいですね。マイナスな状態がコンフォートゾーンになってしまうと、ここに恒常性が働き、プラスな状態に戻すことが難しくなります。

まさに、不登校のお子さんというのはこの状態ですね。
学校に行かないことが当たり前になってしまっており、学校を休んで家でいることがコンフォートゾーンになっているんです。
なので、学校にいこうとするとネガティブなことばかりが頭に思い浮かんできます。
「いきなり学校にいって周りの人や先生は変に思わないかな?」「学校の授業についていけなかったらどうしよう」「お昼ご飯を一緒に食べてくれる友達はいるかな」などなどですかね。
こういった嫌な状況ばかりが頭に思い浮かんできて、「あーもう今日は学校いきたくない!」となるんですね。

では、このような状態を避けるためにはどうすればいいでしょう?
それは、まずお子さんが恒常性の存在を知ることです。
恒常性というのは人間誰しもあること。それを乗り越えようとするのは怖いこと。
逆に怖く感じるのは、今から挑戦をしようとしている証拠。恒常性が働くことを事前に知っておくことが大事ですね。
恐怖の感情が押し寄せることを分かっていれば、少しは気持ちが楽です。「あーいま自分には恒常性が働いてるんだなー」と客観的に自分を見れます。

そして、大体この恐怖というのは一度乗り越えてみると「あれ?意外と大したことないな」ってなります。
みなさんも経験あると思います。そのような話を、親御さんが今まで乗り越えてきたエピソードを基に話してあげて欲しいです。
そのときに失敗エピソードも交えて話してあげるとよりいいと思います。「失敗することは恥ずかしいことじゃない」と思えると子どもは挑戦できるようになります。
例え失敗したとしても、また何度も挑戦すればいいよ、というスタンスで話してあげるとすごくいいと思います。
挑戦を何回も繰り返していけば、いつか必ず成功します。1回や2回の失敗で挫けてしまわないようにしてほしいです。
最後は親御さんがお子さんを信じられるか、が本当に大事になります。
ぜひ、この恒常性を意識して、お子さんと接してあげてください。きっと、今よりいい方向に向かうことができると思います。

本日は、「学校に行けない理由は心理学で説明できる」という内容でお話いたしました。
これからもこのチャンネルでは不登校を解決するために必要な考え方をお話していきます。
逸高等学院では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、概要欄の公式LINEから気軽にメッセージください。
本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

逸(いち)高等学院 代表
XLASS株式会社 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年500名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

これまで不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

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