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【最終話】ある家族の不登校奮闘日記~衝撃のクライマックスを見逃すな~

2021年1月18日

読了予測時間 : 約 3 分 50 秒

今回は「ある家族の不登校奮闘日記」というテーマでお話します。

あるご家族の不登校解決までの道のりを全3話完結のシリーズ物としてお話しします。今回は最終話になります。
まだ、第1話・第2話を見てない方は以下の動画から見てみてください。

第1話はこちら
第2話はこちら

本当に色々なことがあったご家族ですので、皆様にも学んでいただけることや教訓になるポイントがたくさん詰まった動画になるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

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逸高等学院では、不登校を3週間で解決する支援(https://iti-ko.com/3weeks/ )を行っています。

このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、不登校を解決するために必要な考え方をお話しております。

現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

逸高等学院では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、以下の公式LINEから気軽にメッセージいただければと思います。
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40191lplcs
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↓以下、動画の台本になります。動画ではなくテキストでご覧になりたい方は以下をご参照ください。
(台本は動画を作成する際にメモとして残しているもののため、一部誤字脱字や表現が雑な部分もあります。その点はご了承いただけますと幸いです。)

 

---以下台本です---

逸高等学院の小川です。私は、逸高等学院という通信制サポート校を運営しており、その中で不登校を3週間で解決する支援を行っています。
このチャンネルは不登校で悩む親御さんに向けて、ここでしか聞けない、不登校解決のための秘訣をお話ししております。
不登校を本気で解決したい方は、今のうちにチャンネル登録お願いいたします。
現在不登校でお悩みの親御さん、大丈夫です、必ずすぐに学校に戻れますのでご安心ください。

今回は「ある家族の不登校奮闘日記」というテーマでお話します。
あるご家族の不登校解決までの道のりを全3話完結のシリーズ物としてお話しします。今回は最終話になります。
私たちが支援させていただいた中でもかなり苦労をされたご家族になります。
まだ、第1話・第2話を見てない方はそちらの動画から見てみてください。

ここまでの話を簡単にまとめます。
愛知県の中学1年生が、コロナ明けの6月から友人関係をきっかけに不登校になってしまい、1日14時間以上もゲームしてしまう程ゲーム依存になってしまっていました。
そこで私たちの考えを聞いて納得してくださったお母さんは、ゲームを禁止し再登校を目指そうと1ヵ月以上頑張っていました。
しかし、息子さんの反抗的な態度や脅迫めいた言葉の数々に動揺してしまい、なかなか正しい親子関係を確立することが出来ていませんでした。
また、お父さんは息子さんの子育てにはあまり関与しておらず、不登校問題と向き合えていない事実がありました。
そんな中、息子さんとお母さんが大喧嘩をしてしまいお母さんは実家に帰ること(家出)を決断しました。
息子さんのことはお父さんに任せ、1週間程自宅を離れました。

本日はお母さんが家出をした日から最終的に息子さんがどうなったかまでをお伝えしたいと思います。
今回がこのシリーズも最終回です。衝撃の結末を見逃さないで下さい!

家出を決行したものの、息子さんはお母さんへの態度を改めることはありませんでした。
家出まですれば、息子も少しは色々考えるだろうと思っていましたが、思うようにことは運びません。
しかし、1点予想もしていなかった変化が起こり始めました。
それはお父さんの息子さんに対する態度の変化でした。
これまで、どこか息子さんのことを奥様に任せっきりになっていたお父さんでしたが、
息子さんと2人で暮らし始め、息子さんのわがままっぷりや奥様の大変さを身に染みて感じることがありました。

結果、お父さんからお母さんに対して「帰ってきて欲しい」と相談があり、お母さんは自宅に帰ることになりました。
予想だにしなかった変化とは、お父さんが息子さんの不登校に対し、親身になり始めてくれたという事でした。

お母さんが家に帰ってからも、息子さんの態度は特に変わることが無く、わがままを言ったり、お手伝いもしないという日々が続いていました。
しかし、今までとは違い、お父さんも奥様と同じレベル感で息子さんに接するようになり、甘えをとにかく許さないように接し始めました。
もちろん厳しくするだけではなく、きちんと褒めるべきところは褒めるということもしました。

お父さんからは「次、お母さんに対し酷いことを言ったら俺が許さない」
「軽々しく死を口にすることが如何に愚かなことか理解しろ。次に死を暗示させるようなことを言ったら許さない」などと、言ってくれるようにもなりました。
いやー感動ですよね。こういうことをちゃんと子供に言えるお父さんが現代では本当に少ないです。
お父さんがこういったことを言ってくれると、お母さんとしては安心できますよね。
ここまで変わることができる人はなかなかいません、本当に素晴らしいと思います。
お父さんでよくいるタイプは2パターンあります。
子育てに興味がなく、お母さんに全てを任せてしまって子供に何も言わないお父さん。
逆に子育てに興味はあるが、ただただ子供に厳しいことを言うことが子育てだと思っているお父さん。ですね。
私達からするとどちらも微妙です。
こちらのお父さんも、元々は前者のお母さんに全てを任せてしまっているお父さんだったと思います。
目指すべき理想は、ダメなことはダメとちゃんと言えて、褒めることはちゃんと褒めることができるお父さんです。
こちらのお父さんは、今回お子さんと真剣に向き合っていく中で、この理想のお父さんになっていきました。
これは本当になかなかできることじゃありません。ここまで変わられたお父さんに拍手ですね。
私達からも感謝の言葉をお送りしたいです。本当にありがとうございました。

お父さんが変わっていった結果、息子さんはお母さんに対しこれまでほど悪口をいわなくなり、正しい親子関係が徐々にできるようになっていきました。
そして、ついに「いつから学校に行くのか?」という会話ができるようになっていったのです。

しかし、そういった会話ができながらも、なかなか登校するという意志が見えないまま、また数日が経過しました。
この時点で支援開始から1ヵ月半程経過しておりました。
お母さんからすると、「本当に再登校できるのだろうか?」と不安になっていたかと思います。
私たちとしても、ここまで変化が起きない子は珍しかったため、何かきっかけを与えることが出来ないか?と色々考え、アプローチを試みました。
そんなある日、またもや外出先からお母さんが帰られた際、リビングでテレビを見ている息子さんを発見しました。
その時お母さんは、以前から担当の元木が言っていた「テレビを見ている可能性があるなら、テレビが見えないように徹底してください。」という言葉を思い出し、
その場で息子さんを咎めず今回はテレビをリビングから撤去してしまいました。
どうせ言い合っても、息子さんは本当のことを白状しないので、絶対にテレビが見えない環境を作ってしまったんですね。

結果その日を境に息子さんは、何もすることが無い日々に嫌気がさし、どうやって学校に行こうか考えるようになりました。
また、このタイミングでいつまでに学校に行くか決めよう、と登校刺激をし、「来週の木曜日から行く」と息子さん自ら言うことができました。
今思うと、本当に電子機器を絶つこと(デジタルデトックス)ができたのは、これが初めてで、それまでは隠れて娯楽を楽しんでいたのかもしれません。

そして目標の木曜日が来ました。
ただ、その日はやはり勇気が出ずに登校出来ず、結果その次の金曜日も登校はできませんでした。
親御さんとしては行くと言っていたのに行けなかったことを非常に残念に思っていました。
しかし、行くと言った日に行けないことは本当に良くあります。
それでも親がすべき声掛けは、「行くっていったじゃない。なんで行かないの?とりあえず行ってみたら?」ではなく、
「行こうと挑戦したことをお母さんは誇りに思う。何度失敗してもいいから挑戦し続けようね」です。

ただ家にいても何もすることが無い環境なので、週末になる頃には「来週の月曜日からは学校に行くから!」とまた言ってくれました。
土日でしっかり気持ちを高めることができ、10月中旬の月曜日、遂に念願の再登校に成功しました!
いやーここまでがんばられたお母さん、お父さんが本当にすごいです。拍手ですね。ありがとうございました。
そしてなんと驚くことに、今日まで1日も休まず約2ヵ月間、学校に行き続けているそうです。

支援開始から再登校まで約2ヵ月間かかってはしまいましたが、逆に長期間かかったことで、正しい親子関係や子どもへの接し方、褒め方を身に染みるレベルで学ぶことができたと思います。
今では、ダメなことはきちんとダメだと言えるようになり、息子さんもお母さんに対し全く暴言を吐かないようになったそうです。
未だにお母さんは息子さんにゲームをやらせていないそうですが、息子さんも「俺が悪いから仕方がない。。。」と自責で考えられるようになっているそうです。

こちらのご家族からは、いかに親が厳しくあるべきかを教えていただきました。
学校に行けてない状態で、ゲームやスマホを与えているのは最早「学校に行かなくて良いよ」と言っているのと同じです。

皆さんも、仕事に行かずスマホでYoutubeやドラマを見ているだけで生きていけるとしたらどうしますか?
それでも仕事に行きますか?
多分みなさん仕事なんて行かずに家でいますよね。
学校に行かずにゲームを許している状況というのは、この状況と同じです。
ましてや相手は意思の弱い子供です。それでも学校に行こうと思える子どもはほとんどいないと思います。

親御さんの接し方は本当に今のままで良いのか、子どもの言いなりになっていないか、どのように褒めれば良いのか、不登校はお母さんだけの問題ではなく家族で考える問題であるということ、
この家族の再登校劇からは非常に多くのことを学べると思います。
同じような境遇で悩まれている方は是非、参考にしてみてください。
もしかしたらみなさんもこちらのお母さんに相談したいと思ったかもしれないですね。
私達としてもこちらのお母さんとお話しいただければ、今不登校でお悩みの方の力になれるかもと思っています。
そんな思いから、実は私達も作戦を考えていてですね。
こちらのお母さんに「不登校でお悩みの方が相談させていただくことは可能ですか?」とお願いしたんですね。
こんな無理なお願いにも、お母さんの方からは快くご承諾いただきまして、今回お願いさせていただくことになりました。
もし、こちらのお母さんにご相談したいという方は、ぜひ概要欄の公式ラインからその旨をご連絡ください。

最後に、
担当の元木のことを信頼してくれたこちらのご家族は、私たちの別サービスである、オンライン家庭教師というサービスを再登校後から現在までご利用いただいております。
オンライン家庭教師とはZoomを使ってお子さんに対し家庭教師をするというものです。
ただ、私たちは勉強を教えるのではなく、お子さんの自己肯定感を高めるお手伝いしたり、学校では学べない世の中のことについて一緒に考える、ということを行っています。
講師は社会人としても超一流企業でトップまで上り詰めた元木をはじめ、様々な講師を揃えています。
なんか宣伝みたいになってしまいましたね。(笑)

今回の息子さんの家庭教師は元木が担当しています。
ただもちろんこちらの息子さんは、まさか元木が再登校に導いてくれた人間でかつ、ゲームを奪えとお母さんに指示した人だとは知りません。
逆に元木は今の息子さんのことを、恐らくお母さん・お父さんの次に世界で3番目によく知っている存在です。
そんな2人が今ではとても仲良く毎週オンライン家庭教師での会話や勉強を楽しんでいるようです。
お母さんからは、「オンライン家庭教師を受けてからどんどん息子が明るくなっている」とまで言ってくれています。
中学に入ってからは全くしていない勉強にもちゃんと向き合えるようになり、やる気満々のようです。
中学1年生にも関わらず慶応義塾大学を目指すと意気込んでいるそうです。

自分のことをずっと見てくれていた先生に、知らず知らずのうちに自分の人生を相談しているこの息子さんの関係が非常にドラマチックですよね。
今どきの言葉で言うとエモいって感じでしょうか。
いつか息子さんが自立できたタイミングで、「実はずっと前から君のことを知ってたんだよ」と元木から言える日が来ることを楽しみにしています。

本日は、「ある家族の不登校奮闘日記」という内容でお話いたしました。
これからもこのチャンネルでは不登校を解決するために必要な考え方をお話していきます。
少しでも参考になった方は、私のモチベーションアップにも繋がりますのでぜひグッドボタン・チャンネル登録お願いいたします。
逸高等学院では、無料で不登校についてのご相談をお受けしておりますので、概要欄の公式LINEから気軽にメッセージください。
本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

  • この記事を監修した人
小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

小川 涼太郎(おがわ りょうたろう)

逸(いち)高等学院 代表
株式会社SSiM 代表取締役社長

業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。毎年200名以上の不登校に悩む親御さんが相談に訪れる。

受講者は全員が再登校しており、再登校までの期間は平均で3週間。
当プログラムの目的は、「子ども達がこの先の人生を幸せに生きていくこと」。不登校の解決はそのための通過点に過ぎないと考えており、できる限り短い期間で再登校することを大事にしている。

学生時代には不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通し、多くの不登校の子どもたち、保護者様と関わる。

ボランティア活動を通して、子ども達や親御さんとお話しする中で、「本当は学校に行きたい、だけど行けない。自分でも行けない理由が分からない」子ども達が多くいることを知る。

そのように苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、「不登校で苦しむ子供たちを一人でも多く救いたい」との思いを持つようになり、不登校支援事業を立ち上げるに至る。

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